大画面薄型テレビ(2)

当初は、液晶テレビから選定することを検討していたが、結局プラズマの42PZ80にした。店頭で調べてもらうと、42型のプラズマも予算射程内には収まるし、スペックを満たす。

結局のところ重視したのはスペックの内、動画性能と予算の範囲だった。ゲームやPC接続のときには倍速が使えない(遅延がでかくなる)、あるいは使いづらい、ということを考慮すると、元々のスペックからして動画につよいプラズマがよかろうと思い直した。液晶側も倍速どころか3倍速パネルやチップの遅延もどんどん小さくなるので、将来的には違ってくるだろうが、現時点では、プラズマの方がよかろうという判断を下した。

どれぐらいの見た目の解像度がでるかどうかについての指標には、動画解像度”に関するいくつかの懸念によれば、フルHD液晶でもかなり落ちるのに対し、プラズマ側は高い解像度を保持しているようだし*1

というわけで、42PZ80にした。配送で到着して映るまでようにするまででのセットアップは販売店におまかせ。楽でいいですな。

*1:とはいえ、この指標はプラズマ関連メーカーが設立した団体が公表しているものなので、割り引く必要があるだろうけど