Xmarksによる同期

iPhoneのブックマークと、複数のWindowsPCで使うブラウザのブックマークを同期したいので、方法を検討したところ、xmarksが使えそうなので、メモ。前提として、すでにchrome同士だとブックマーク同期が入っているのだが、これには触らない前提。

結局、以下のような形にしてみたが、機能するかどうかはまたしばらく待たないとわからないやね。
iPhone <-- iCloud ---> メインWindowsPCのIE <---> xmarks
xmarks ---> (ノートPCのFirefox*1 )

同期メカニズムがiCloudとxmarksで二つもあって大丈夫か?という気もするが、まぁ試してみよう。

*1:chromeも試してみたが「その他のブックマークだけ同期させて本体が同期しないとか検索する限りでも限りなく怪しいので断念

iPod nanoとApple Losslessの微妙な関係

可動部のないフラッシュメモリiPod nanoは現在のところ最大でも16Gまでのモデルしかない。私が使っている第四世代だと 8G まで*1。ここにApple Losslessで取り込んだアルバムを外で聞こうとすると、アルバム一枚あたり400MBだから、1024*8/500=16.4枚。実質わずか15枚しか入らない。これは寂しい。

よくよく考えると、外でER-4Sにしろ10proで聞くにしても、どうせ周囲に環境音があふれているし*2ビットレート256kbpsぐらいでもいいかなーという妥協を図ることにした。

iTunesにおいて、メニュー「編集」→「設定」から、「インポート設定」をいじって、AACエンコーダを選択して小さめのサイズにする*3。で、ipod nanoにサイズを落として取り込みたいLosslessな曲の低ビットレート版を作成して、それをipod nanoに入れるプレイリストに入れれば、とりあえずは一見落着。

が、アーティストなりアルバム単位で指定しているスマートプレイリストに、Lossless版と低ビットレート版の両方が表示されて悲しい。加えてLosslessが元々ない、mp3だけの楽曲もあるのでビットレートで単純にはねるわけには行かない。

以上の要件をクリアできるやり方をメモ。

  • CDからの取り込みは、問答無用でApple Losslessにする
    • 取り込んだとき、複数選択してコメント欄に「lossless」というキーワードを入れておく
    • iTunesの設定を変更して、Lossless版から低ビットレート版を作成する。この低ビットレート版のコメントには、「4ipod」とキーワードを入れておく。
  • PCで聞くスマートプレイリストでは、以下の条件を追加する。
    • 「コメント」が「4ipod」、「を含まない」
  • ipodに転送するスマートプレイには、以下のどちらの条件を追加する。
    • 「コメント」が「lossless」、「を含まない」
    • あるいは「ビットレート」「512」kbps「より小さい」

PCで聞くスマートプレイリストで、「コメント」が「lossless」、「を含む」でもよいように思えるがコレはダメ。Losslessではない以前からライブラリにある楽曲*4が排除されてしまうから。

手持ちのライブラリがさらに充実してくるにつれて、もっと容量が厳しくなる*5はずだが、そのころにはipodのバッテリーの寿命切れを迎えていて買い換えを迫られるはず。当面はこれでいいかな。

*1:最もこのサイズでも小さい、と言える今が恐ろしいとも言えるけどな

*2:ER-4Sだと地下鉄でも鳴っている最中には十分マスクされるけれども、静かな家には敵わないなず

*3:ステレオ256kbps/VBRにしてみた

*4:これらはPC用とipod用のどちらでも抽出される必要がある

*5:というか、現状でも入りきらないアルバムが結構ある

Coming x Humming

Coming×Humming。優月→美海→鈴音→ひなた→しおり→綾音の順番でクリア。優月のパンチ力不足と思いきや美海→ひなたコンボのダークホースっぷりと、シナリオの盛り上がり方が実に印象的だった。美海が実にかわいい。そしてひなたに繋がるのが複数ルートがあるエロゲならではだよなーとか思う今日この頃。

鈴香はありがちなシナリオではあるが*1、キャラが立っているのでむしろ好印象。しおり先生、キャラ的にいくらかレンジ外だよなーと思っていたら予想外の展開。

美海、ひなた、鈴香、しおり先生四キャラのインパクトが強烈だった。予想以上に楽しめてよかったかな。

*1:途中で展開が全て読めてしかもその通りに推移した

家族計画

青葉→真純→準→春花→末莉の順でクリア。真純は、当初ウザ気味だったが成長っぷり*1がいいやね。青葉は燐とした強さとツンデレっぽいところが実によかった。準は過去の屋上CGがベストだったな。いろいろな意味で空回りしてしまっているキャラではあるが、「空回り」できるキャラという見方もできるし、むしろそこがよかった。春花。自分自身を把握してない/できてないところが実に可愛い。心は偽ることができるが体は悲鳴を上げるあの描写がたまりませんでした。
末莉。「魔性の女」という表現がまさにぴったり。ロリ属性に覚醒してしまう人が多いというが激しく納得した。本人はまだ自覚していないが男を問答無用で引きつける魅力を身につけつつある(ここ重要)のがポイントなのかね。寝込みを襲われる(not 襲う)CGは正直悶絶ものだと思うんだ。

*1:依存が変わっただけじゃなかろう

さいきんのオーディオ環境

結局 MDR-DS1000 もゲームPCに繋いだ。AMP800もアナログ接続で繋がったままで、10pro/PX10を繋いでいる。MDR-DS1000は ER-4S 用と使い分けて方向で運用中。MDR-DS1000で10pro/PX10のホワイトノイズがないなら、AMP800をテレビ側に回すところなんだけどな。残念。

ExE

悠→夏希→円→未緒→沙耶の順番でクリア。

周りと比べても特殊な能力*1を持っているわけでもやたらに頭が切れるわけでもない主人公が、それぞれのルートのやり方で頑張るスタイルはなかなか。ルートによっては*2口だけになっちゃうのがちと残念。とはいえ、そういった青っぽさで持ってもペアとしてはとりあえず前に進めているのが大事だと思うね。私的には実に好み。

バックグラウンドとなる設定に振り回されずにうまいことキャラ萌えの方向にこぢんまりと纏まっていたのが実に印象的だった。印象的だったキャラは夏希と円。夏希は鍋と変形(笑)。とはいえある意味で沙耶に食われているのが不憫すぎる点も印象点を深めるのがニントモかんとも。円は設定のわすれっぷりが実に面白かった。こういうルートもあるからこそ、他のルートが際だち印象的になるのだ、という見方もできるしな*3

*1:xxxではあるが、いわゆる平均的なレンジからしても別に強いようにはよめなかった

*2:パートナーとの力量差とルートごとのテーマの違いによるのだろうけど

*3:そんな見方をするのは少数派だと思われるが

最近の徒然

最近たまになかなか寝付けないので、ネットラジオを聞き始めてみた。一人で眠れず悶々してると、実に精神点が削られるからな−*1。だいたいのネットラジオは30分〜60分ぐらいあるので、これを全部聞くまでにはまず落ちているしな。どこまで聞いたのか忘れるのが欠点とはいえ欠点ではあるが。

RIDEBACK。アニメの方。最終話までどーなるんだろうとやきもきしてたが、着地点にうまいこと着地した感があって実によかった。彼女はかわいそーだと思うが、サクリファイス(not 犠牲)だからしょーがないな。伏線もほぼ回収、いうことなし。てかライドバックカッコよいわー。こういうメカは大好きです*2

*1:15分おきぐらいにSANチェックがかかると思いねぇ

*2:その割にわしはバイクに乗ろうとは思わんが(^^;