さいきんのよしなしごと: TF2

TF2も、メディックでたまにプレイ。ユーバーチャージの活用は、これは文字通り「我慢と忍耐」がキーワードだな。なるべく敵側陣地の奥に突入してからユーバーチャージを発動したい。わずか10秒しかないわけで、安全性を重視して手前で発動しても、後退されるとロクに倒せないまま終わってしまう。特に射程の短いパイロに対して活動させる場合はなおさら。英語版のWikiにもこんな記述があるし。

Delay using the UberCharge until the last possible moment, try to wait until your Buddy or yourself have recieved damage before activating the charge. The longer you wait, the better, but don't die.

翻訳すると、

可能な限り、ユーバーチャージを使うのを遅らせてください。あなたの相棒(ユーバーチャージをかける相手)とメディック自身がダメージを受けるまで、ユーバーチャージの発動を待ってください。待てば待つほど良いですが、しかし死なないように。

ってところか。

加えてメディックは側面と後方に注意を払う必要があるな。スカウトのScatterGunをマトモに食らうと二発で沈む。後ろからスパイでさっくりやられても一撃。スナイパーに頭を抜かれてもOUT。敵にしても優先的に狙うべき目標であるから、多少後方にいるとしても油断はできない。このあたりメディガンは後ろを向いていてもOKなわけで、周りを見渡しやばそうなら、フォローを求めるなり早めに逃げた方がいい。とはいえ、スカウトに張り付かれると逃げられない*1わけで、スカウトに対してはメディガンでつながっている相方に何とかして欲しいところではあるな。逆に言えば、よく後ろを確認する前線アタッカーほどメディックとしては優先してヒールしたくなる。

*1:スカウトの方が足が速い