2007振り返り PCゲーム編 OrangeBox 後編
なんだかんで4日も明けてしまった。やはりペースを崩すとだめだね。前回おざなりにしかかけなかったTeam Fortress 2(TF2)について、もうちょい補完してみる。
Team Fortress 2
お勧めできる理由をいくつかあげてみる。
グレネードが全クラスにない。
これ、どっかでみたんだが、初心者の人がいきなり飛んできたグレネードでやられるのを繰り返して終了、ことへの対応だそうで。グレネードがないわけではなくて、Demoman(デモマン)というクラスに限りグレネードがある。ただし、デモマンは通常の銃器の類(ショットガンとかハンドガンですらない)がなく、グレネードも4発しかない*1。
撃ち合いが苦手でもOK
メディックで見方をサポート*だけ*するということもOK.メディックは味方のHPを回復させ、ときどき見方を無敵にさせて膠着した戦線を突破する重要な役目もある。
撃ち合いが、ってことならエンジニアもそうだけれどもエンジニアはマップを分かっていないと(= 初心者)つらいので、そういう意味ならメディックがいいかなぁ...と。
マップがよくできてる
数こそ6個しかないですが、どのマップもよくできてます。クソマップがない、というのは結構ポイント高し。
膠着状態がない(あるいは退屈しない)
BF2142の01/07鯖によくいっていた人なら分かってもらえると思うんだけども、戦線が膠着するとホント退屈*2。その点TF2のマップは膠着どころかなるべく決着がつくようになっている。具体的には最後の拠点はあっさりとれる。それと攻め側ではとった拠点を奪還される恐れがないので、攻め側は攻めるだけ、防衛側は防衛だけ、とシンプルなルールになっている*3
それとやはり膠着に対する回答のひとつが、メディックが無敵のヘビーやソルジャーと突入して戦局が変わること。これが面白い。セントリーガンとディスペンサー反美済み、防衛それなりでも、無敵で特攻→セントリーなどを壊す、つづいて無敵の人もうひとつペア突入、拠点*4まわりが混乱したところで、キャプチャという流れがたまーにある。
グラフィックスがとっつきやすい
ように見えませんかな?とはいえ、やられた時のグラフィックスは結構アレな気はしますが。